テニスインストラクターになるためには

テニスインストラクターになろう! でもどうやって・・・やっていけるかな・・・

case1

今年から大学生!
テニスサークルに所属する○○さん

高校でテニス部に所属し、今年春に大学へ入りテニスサークルに入っています。アルバイトでテニスインストラクターができればいいなあと思っているのですが自分のレベルでできるのか不安です。テニスインストラクターになるにはどれぐらいのレベルが必要ですか?また、テニスインストラクターの仕事ってどんな感じでしょうか?

case2

現役でも活躍中!
体育会系テニス部○○くん

テニスは小学生の時からスクールにも通っていました。今は体育会系テニス部でバリバリ練習しています。大好きなテニスでアルバイトをしたいのですが部活の休みが週1日しかないのでそれでもできますか?

case3

テニスインストラクターを志望!
ただいま就活中○○くん

実は就職先としてテニスインストラクターという仕事を考えていますが、インストラクター業で生計は立てていけますか?また、ケガをしたとき、自分が歳をとったときにはどうなりますか?

case4

テニス大好き!
自動車関係営業マン○○さん

3年前に今の会社に就職しましたが、やはり自分の大好きなテニスを職にするテニスインストラクターの夢が断ち切れません。まずは、週末や夜間にアルバイトできるスクールがないかと思っているのですが・・・

case5

かけもちで収入アップ!
を目指す自営業○○さん

昔は知人を集めて近所の公園でプライベートコーチをしていました。自営業なので平日は時間の都合がつくため、今度はスクールでもきちんと働き収入を増やしたいと考えています。

case6

コーチ歴8年!
人気ヘッドコーチ○○さん

あるスクールでヘッドコーチとして運営を任されていますが、経営方針が自分の運営スタイルと合わないと感じています。良い話があれば、移籍も考えているのですが・・・

こんな考えを持っていた方が、
今テニスラウンジで活躍しています!

どうやったら社員になれるの?

インストラクター
テニスラウンジでは、30年の間に培った経験とノウハウをいかし、独自の教育プログラムでテニスに自信の無い方でも一人前のスタッフになれるようにサポート体制も充実しています。

楽な仕事ではありませんが、一生懸命頑張っていただける方に道は開かれます。
インストラクター経験のない方の場合、最初はアルバイトから始めていただき、頑張り次第で社員への採用とさせていただきます。


インストラクターに求められるもの

STEP1:アルバイトインストラクター

社会人としての必須スキル。まずは一所懸命に!

マナー&礼儀


マナー、礼儀は欠かせません。
ジュニアのお客様にも年配のお客様にも気持ち良い態度で接することを常に心がけましょう。

サービス精神


テニススクールは、ホテルやレストランと同じサービス業。その中でお客様に「レッスン」というサービスを提供するのがインストラクターの仕事です。「教える」態度ではなく、「ご指導させていただます」という気持ちが大切です。

笑顔と元気


初めてスクールへ来られるお客様は何かと不安なものです。
スタッフの明るい笑顔と元気よく振る舞う行動で少しでもお客様を安心させてください。

協調性


お客様とはもちろん、スタッフとの円滑なコミュニケーションでチームワークを築くことがよいスクールへの第一歩です。

STEP2:契約インストラクター

正社員やお客様から信頼されるインストラクターを目指して!

技術指導力


お客様を上達させるためのボールだし、ラリーの技術と「サービスでの腕の使い方は~」「ボレーでの足の使い方は~」と説明する指導力。

話術


丁寧な指導に加えて、レッスンを楽しく演出することも大切です。
お客様を楽しませる工夫をし、自分なりの指導スタイルを身につけましょう。

ヒアリング力


お客様の疑問や質問をうまく聞き出して、指導解決するヒアリング力。
教える(ティーチング)と導く(コーチング)は違うことを理解していますか?

STEP3:社員インストラクター

スクール経営に関わるスキルの習得を目指そう!

状況判断力


トラブルが起きた時に即座に正しく判断し冷静に行動する力。
レッスン中にお客様がケガをしました。さあ、どうしますか!?

企画力


お客様が参加したくなるようなイベントを企画運営していく力。
スクール運営においてもお客様とのコミュニケーションからニーズを掴み取り、それを企画運営する行動力も重要です。

問題解決能力


スクールや従業員が抱えている問題点をいち早く察知し、解決に導く力。
スクール従業員も大事な人材です。人材を育成するとともに、共に成長しようとする気持ちも重要です。

経営力


スクール管理から経営まで。数字を見ながら分析し、スクールの進むべき道を照らしていきます。
能力によっては何校かのスクール運営にも携わっていきます。

覚悟


大好きなテニスを一生の仕事とし全うする覚悟を持っていますか?
一生テニスに携わって行くぞ!という気持ちが大事です。好きなことであればどんなことでも乗り越えられる!